| 蝶 | ||
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蝶の楽園 |
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2種類の天然記念物の蝶と日本で最大の蝶が棲息してます。また、台風によって台湾、フィリピン等から飛ばされきた迷蝶も多く採集されてます。 天然記念物の蝶と日本最大の蝶、迷蝶を紹介したいと思います。 フタオチョウ 県指定天然記念物:昭和43年8月26日指定:地域を定めず指定する。 (沖縄本島北部地域)鱗翅目タテハチョウ科に属する。前翅長は雄で43mm内外、雌50mm内外、翅の地色は淡黄色で、前翅基部は黒褐色、前縁部、外縁部は黒色で中央部に淡黄色紋がある。後翅の基部は黒褐色、外縁部は黒色で中央部に淡黄色の斑点が並ぶ。裏面の地色は銀色で、橙褐色紋が走り、尾状突起が2対ある。卵は球形で上端は切断されたように平坦、径は1,76mm内外、高さは1,55mm内外、産下直後は淡黄色。 終齢幼虫の体長は70mm内外、体は黄緑色で、頭に2対の角状突起を有し、その側縁と腹部側縁は黄色を呈する。蛹の体長は30〜35mmで鮮緑色を呈する。ヒマラヤ西部からタイ、マライ半島、インド支那半島、ホンコン、中国南部、台湾にかけて分布し、わが国産は固有亜種で、沖縄東北部にのみ産し、そこは分布の北限地である。幼虫はヤエヤマネコノチチの葉を食し、時にクワノハエノキの葉も食する。卵期間は3〜5日、幼虫期間は約2ヶ月、蛹期間は夏季に10〜17日で、年3回の世代を繰返し、蛹態で越冬する。 コノハチョウ 県指定天然記念物:昭和43年8月26日指定:地域を定めず指定する。 (沖縄本島、石垣島、西表島)鱗翅目タテハチョウ科に属し、前翅長は48mm内外。翅ノ表面は暗藍色ににぶい光沢があり、前翅には前縁中央から後角に向けて走る橙色の太い帯がある。裏面は褐色で、枯れ葉様の模様である。卵は球形で直径1,17mm内外、産下直後は緑色でスイカ様の縦条がある。終齢幼虫の体長は60mm内外、頭は黒色で1対の長い刺状突起を有し、胴部はビロード様の黒色、背部に橙褐色小斑点列が2列並び、各節に刺状突起を多数発生する。蛹の体長は30mm内外で褐色を呈する。ヒマラヤからネパール、インド、タイ、インド支那半島、中国、台湾にかけて分布し、わが国では沖永良部島、沖縄島、石垣島、西表島に産し、分布の北限地であり、固有亜種となっている。 幼虫の食草はオキナワスズムシソウとセイタカスズムシソウで、林地の陰に生育する。成虫越冬であるため年中みられるが、発生は7月から11月にかけて多い。イヌビワ類、クロツグなどの腐敗果や樹液に集まる性質がある。枯れ枝に止まる時は枯れ葉そっくりである。 オオゴマダラ オオゴマダラの食草は毒性があり、それを食べる幼虫の体内にもその毒性が残るそうです。 当然、成虫となった蝶にもその毒性が残りこれは鳥などの天敵から身を守る為だそうです。 この毒性で身を守り、天敵の鳥に脅かされることがない為オオゴマダラ の飛行は大きくはばたき、ゆっくりと飛びます。産卵から1ヶ月で孵化して幼虫となり、1〜2ヶ月すると黄金の蛹になります。蛹の期間は1ヶ月ほどで、成虫の寿命は1年と、蝶にしては長命だと思います。 リュウキュウムラサキ 日本には定着しておらず,迷蝶としいての扱いです。大きさは40〜50mmぐらい。時期としては台風の時期に飛来することが多く,九州,本州,四国でも記録がある。オスはつやのある黒色で,翅の中央に紫色で縁どられた白色の斑紋があり,メスはオスよりも大きくて、黒褐色で斑紋はやや複雑な形をしている。メスは前翅オレンジ色の斑紋があるのが特徴。 分布はインドから台湾,マレーシア,インドネシア,オーストラリアにかけて広く分布しています。大きさ40〜70mmぐらいです。 |
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![]() フタオチョウ |
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![]() コノハチョウ |
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![]() オオゴマダラ |
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![]() リュウキュウムラサキ |
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